
畳
畳一筋
内村畳店


明治43年創業、野々市市で115年あまり、畳一筋の内村畳店です。
「和心」を育むたたみ屋として、今は四代目が畳を守り続けております。
町との調和を考えた畳のある暮らしを提案しています。
当店のモットーは≪町との調和≫
皆様の、お役に立つことを第一に心がけています。
畳に関する疑問、ちょっとした困りごと、迷っていること、何でも気軽にお問合せ下さい。
≪感染症対策≫
畳を作り上げる工程でも十分な注意を怠りません。
お客様訪問の際にはマスク着用、手指消毒なども配慮いたします。
作業前の検温チェックをはじめ、免疫向上にも日々努めております。

畳について

畳は頻繁に買い替えるものではありません。
一般的な使い方であれば、およそ10年が交換の目安になります。
ただし10年間、手入れなしで過ごせるわけではありません。
畳の傷む主な三つの原因
1,直射日光を浴び続けている
2,畳の上に上敷やカーペットなどを敷いたままでいる
3,畳の上でモノを引きずることが多い
1
畳と直射日光
自然素材であるイグサから作られる畳は紫外線に弱いです。
お部屋を使わない時は、カーテンなどで紫外線から守ってあげてください。
2
畳の上に敷物
畳が傷まないように、というご配慮とは思いますが、敷物は畳の環境を悪くします。畳と敷物の間にゴミやホコリがたまりやすくなり、ダニの温床となってしまいます。さらには湿度も上げやすくなることで、カビの生えやすい環境になりがちです。畳は畳として、その手ざわりを楽しんでいただくのがベストかと思います。
●畳を住処にする代表的害虫
シバンムシ、アリガタバチ、チャタテムシ、ヤ マトシミ、ツメダニ、ケナガコナダニ、など
3
畳の上をモノが移動
日常的に多いのは掃除機だと思います。
無造作に“引きずる”ことで畳の表面が切れてしまい、ササクレやケバダチになります。
最近は感染症不安もあり、加湿器を使われるご家庭も多いと思います。
湿度は畳を傷める原因になりますから、40%程度に抑えての利用がお勧めです。
出来れば使い続けるのではなく、小まめな換気と併用がよいでしょう。


お客様のお手入れ
次は皆さんがご家庭でできるお手入れをご紹介します。
天日干し
畳の上に敷物・カーペットの類は敷かないのが一番ですが、そうは言ってもという場合は、時々外しておひさまに当ててあげましょう。
お掃除
掃除機などは畳の目に沿ってかけていただくと、傷みが少なくなります。
すぐに拭く
うっかり水などをこぼしてしまったら、蒸発するのを待つのではなく、すぐに吸い取ってください。
畳干し
ちょっと大変ですが、畳干しという方法があります。半年に一度程度でかまいません。風通しの良い日陰に半日程度置いておきましょう。
新調
裏返しもしました、表替えもしました、とうとう畳がなんだかぶかぶかして、匂いが気になるようになりました。
ここまでくれば、その畳は十分な寿命を全うしたと言えるでしょう。当然、畳床も経年劣化が起きていますから、すべてが交換になります。
そんな畳たちに出会うと、私はつい『ありがとう』とつぶやいてしまいます。


